どうも！ミドル転職ゴン太さんです
仕事が辛いと思ったことはありませんか？
辛さにも色々あると思いますが、辛いと感じた時に絶対にしてほしい行動があります
それがリフレッシュをするということで
辛さを長く引きづってしまうと、精神崩壊の危険が出てきます
一度精神病の診断を受けると、治し社会復帰するまでに大変な想いをしてしまいます
今回は、仕事で辛いと感じたらリフレッシュをしてリセットしよう！というお話です
よく聞くリフレッシュですが、とても大切なことです
仕事は生活していくのに必要なことですが、辛さを我慢することは不必要なことですよ
精神を病む原因の多くは仕事の辛さ
近年、働き盛りのミドル層に精神病の診断を受けた方が増加しています
この原因を一言で言うと、仕事が辛いことが主な原因になっています
ミドル層にもなってくると、色々な仕事をしていくようになります
仕事だけならいいですが、部下を持つ方には部下の教育なども重く責任として重くのしかかります
一家を支える大黒柱、子供も大きくなりお金がかかるようになってくる
「どんなにつらくても耐えて一家の為に働かなければ…」
「毎日頑張る…しかし、仕事が辛すぎる…」
それ、そのまま放っておくとアナタの精神が崩壊してもおかしくありませんよ
精神を病んでしまっては、仕事どころの話ではなくなってきます
何が何でも休息を！何が何でもリフレッシュを！心掛けるようにしましょう
我慢はいずれ限界を迎える
「仕事が辛い…でも我慢して家族の為に頑張る…」
人間は肉体的にも精神的にも限界があります
肉体的には休息を入れれば、少しづつ回復していきますが
精神的に限界を迎えてしまうと、総称で言う精神病を患ってしまいますよ
実は、管理人の父親がそうでした
私たち息子を不自由しないように懸命に働き、仕事で辛いことが合っても我慢して我慢して私たちを育ててくれました
しかし、いつの間にか休日でも一歩も外に出なくなり、食事の量も少なくなり病気を疑い精神科を受診すると鬱病という結果に…
鬱病は怖い病気
精神病には色々ありますが、鬱病だけに焦点を当ててお話すると
人は嫌なことを我慢して我慢してなんとかしようとします
それは周りに後押しされて、自分ももっと頑張らなければという思いで働きます
しかし、精神が壊れてくると
まだ頑張らなければいけなのかという感情や、自分が自分でなくなるような感覚に変わってきます
こういった感情がどんどん膨れ上がっていくと、家からも出られなくなってくる状態になってきます
どんどん自分が妄想する不安要素が膨れ上がり、寝れなくなるや食べ物が喉を通らないなどの症状が出てきます
最悪、自分を追い込みすぎて自殺願望が出てくるのが鬱病の怖いところなのです
本人以上に家族も大変
この鬱病と診断されてから私たち家族が取り組むことはただ一つです
不安にさせないことが優先です
特に「頑張れ！」という言葉はうつ病患者には絶対に使ってはいけません
そして、無理やりうつ病患者に近づこうとするのもNGです
私たち息子が出かける時は、何時に帰ると伝え、その時間を守る必要もあります
例えば、仕事をしていても遅くなりそうなら電話をかけて安心させるように心がけ、遊びに行くにも同じようにしなければいけませんでした
何よりもつらかったのは、母親だったはずです
一歩も外に出ず、食事もあまりとらなない父親に懸命に寄り添って支えていたのは、今思い出すだけでも涙が出てきます
こういった話は、管理人の家族だけの話ではないはずです
一度精神病を発症してしまうと、完治するまでにかなりの時間がかかります
本人も大変ですが、支える家族は、その症状を理解し接さなければいけなくなるのです
辛いと感じたらリフレッシュ！
と、精神病について触れましたが
この精神を病まない為の行動は意欲的に取り組みたいところです
つまり、嫌なことを少しの間だけでも忘れられる、リフレッシュの時間作りが重要になってきす
それは、どんな方法でもいいわけで、自分が没頭できる何かに打ち込むことが一番です
釣りやキャンプなどのアウトドア、色々な人と対戦し足りするオンラインゲームなど
没頭できるものがあれば何でもいいのです
リフレッシュ方法はたくさんある
自分には趣味なんかない…
リフレッシュは心を穏やかな気持ちにする行為です
趣味を満喫するというだけではありません
穏やかな海をひたすら見つめているだけでも構いません
流れる川をずっと見ているだけでも構いません
1日かけて車でドライブや、電車に揺られてみるだけでもいいのです
友達とはしゃぎ遊ぶことでもいいのです
少しでも辛さの部分を穏やかにすることが大切なのですから
静と動で効率のいいリフレッシュを
なんでもいいと、言っていますが
アナタの仕事が何かによって、リフレッシュ方法を考えてもいいでしょう
例えば、仕事が製造業で常に動く職の場合は、動で体を酷使しているはずです
なので、リフレッシュは静の部分を多く取り入れると心身共にリフレッシュできるでしょう
休日は、動かず映画鑑賞なんてのもいいかもしれませんね
逆に仕事が動かなに静だとすると、動の部分を多く取り入れるといいでしょう
キャンプをしたり、釣りをしたりと体を動かしたリフレッシュ方法になってきます
体と心のバランスを考えると、嫌な仕事ともうまく付き合っていけるかもしれませんね
無理矢理休む
「毎日毎日…嫌気がさしてくる…」
そう思っているならば、すぐにでも仮病を使ってでも休日を取るべきです
特に、まじめで責任感強い方は、どんなに嫌でも仕事に打ち込んでしまいます
心の中では、嫌で嫌で仕方がないのに仕事をしなければという思いだけでいます
最近表情が怖くなっていませんか？
ため息ばかりついていませんか？
笑わなくなったと言われませんか？
とても危険なサインです
今すぐにでも休日を、1週間休む覚悟で仮病を使いましょう
誰もアナタを攻めません
アナタがいなければ業務が始まらないわけではないのです
すぐにでもリフレッシュすることが先決なのです
家族が心配そうに見ていますよ…頑張らなくていいのです
とりあえず休みましょう！
リフレッシュしても辛いのなら転職を
リフレッシュができたら、すがすがしい顔で仕事に打ち込める！
と意気込み出社したものの、時間が経つにつれ辛さがにじみ出てくる方も多いはずです
リフレッシュが追い付かず、仕事が辛くて辛くて仕方がない状況になった時
転職という選択もありなのです
辛いから踏ん張る意味はどこにもないのですよ
体を壊す前に、逃げるのも当然のこと
企業は、アナタを労働者としか見ていません、労働者は募集すれば変わりはたくさんいます
逆に、アナタも職を選ぶ権利はあるはず、抜け出し新たな職でやり直すことは労働者の当然の権利なのです
体あっての仕事、家族あってのアナタ、アナタあっての家族
アナタの笑顔があれば、皆が幸せになれるのです
最後に
仕事によって、体を壊したことは一番合ってはならないことです
ならないことですが、日本では労働による鬱病発症は極めて高い国です
日本人の働き方は、とにかく頑張るスタイルばかりで、それを容認している企業が多いのも現状にあり、とても働きづらさしか目立ちません
利益の為なら労働者は辛さも我慢して働かされます
辛いながらも我慢を繰り返すと、鬱を発症する可能性は極めて高いです
管理人の父親がそうでした…
そうならないためにも、辛いと感じる前に心身ともにリフレッシュをしなければいけません
時には、仮病を使ってでもリフレッシュする必要もあるのです
アナタの体の為、家族の為です
May a bright future fall on you！（明るい未来がアナタに降り注ぐように）
