どうも!ミドル転職ゴン太さんです
アナタはいま転職を考えていますか?
その転職理由は何ですか?
と聞かれて、一番多いのが人間関係の悪化や不満によるものが転職理由の1位なのですが
はっきりしたことがあります
それが、どこの企業にいっても人間関係は付きまといます
今の会社にとどまるか、転職を決意するのかの判断材料は正直難しいものです
今回は、人間関係を理由に転職をどうするかの判断材料についてあれこれお話していきます
人間関係は、団体行動であれば必ず出てくる問題なので難しいですよね
人間関係悪化での転職は多い事実
転職の理由には色々あります
金銭面であったり・仕事の内容があわない・体力的に辛いなど色々あります
しかし、圧倒的に転職理由の上位にあるのが人間関係の悪化が原因です
実は、ミドル層での転職で多いのが人間関係のこじれが再転職の理由として多い訳ですが
やはり、年下からの馬鹿にしたような発言や、上司からの嫌がらせのような言動などによるものです
今まで色々な仕事もしてきて、色々な後輩を育ててきたのに、なんで馬鹿にされなきゃいけないのかと悩みに悩んだ末に転職をしてしまう現実
言葉では簡単に書けても、その辛さを味わってみないと分からないものです
しかし、人間関係についてはどこの会社にもあることです
今残り頑張るか、転職するか判断はかなり難しいところ、転職するかしないかの判断についてもう少しお話していきましょう
人間色々
転職をするうえで、人間関係については切っても切れないものです
これは企業勤めである以上必ずついてくることです
その答えは簡単で、人間色々な人がいるわけでして
喜怒哀楽が激しい人・自分が優位に立たないといらだつ人・いつも笑顔でいる人等々たくさんの人がいます
それがその人の個性であり、その個性で社会は動いているのは事実です
自分にとって都合のいい人ばかりではありません
早く覚えてもらいたくてついつい口がうるさくなってしまうこともあるわけですし、勝手に覚えるだろうと口数が少ない人もいるわけで
会社としてのルールはあれど、うまく伝わらないのが今や常設になっているような気がします
こういった人間色々いるということを考えるだけでも、人間関係で悩みのちょっとした気持ちの晴れに繋がってきますよ
人間関係は深く考えれば考えるほど負の連鎖に陥りやすくなってくるのではないでしょうか
少し揉めた…だけでは転職はリスクがある
管理人の知り合いで、業務の教育中に罵声を浴びせられたことで揉めたことが原因で1か月で退職した方がいました
この方もミドル層で、すぐに次の転職先も見つかったのですが
次の会社も、周りの人間が冷たいという理由ですぐに辞めたとか…
次の仕事を探しても、すぐに辞めたことがネックになり企業への再就職は困難でしばらくニート生活だったとか…
今は、トラックの運転手をしていて家族と楽しい暮らしをしているのですが
実は、人間関係のこじれで幾度と転職を繰り返していると、面接時に社会不適合人間とみなされることもあります
特にハローワークで紹介してもらう時に、こういった問題が弊害となることは多々あります
結果、どこも雇ってもらえずニートやフリーターになってしまう場合があり、特にミドル層の方は注意しなければいけない事実でもあります
転職の判断材料
人間関係のこじれは、転職を考える材料になってきます
しかし、簡単に転職するわけにはいかないことも考慮しないといけません
そこで、転職するかしないかの判断材料として次にまとめました
周りに味方いるのか?
簡単にいえば相談できる人がいるかどうかです
人間関係で転職する方は一人で悩んでいる方が多いことがあります
相談できないことから、我慢を繰り返し転職をするきっかえになってくるのです
しかし、相談できる人や応援してくれる人がいたら、少しは我慢できたり改善に進むことも出てきます
つまり、アナタの周りに見方がいないと判断したときは転職の道を選ぶ材料の一つといえます
暴力行為
絶対にあってはいけない行為です
仕事を覚えるのにも人それぞれ能力の差は必ずあります
教える側は覚えが悪いばかりに、つい手が出た…
命がかかる大事な場面では、それも人である以上仕方のないことかもしれませんが
簡単な軽作業で暴力行為があった場合など、それは犯罪行為でアナタはそれを見て見ぬフリはしなくていいのです
一度でもあれば、すぐにでも上司に報告し転職を判断材料としましょう
パワハラ・モラハラ・セクハラが日常茶飯事
3代ハラスメントの内、一つでもあり、それが日常茶飯事であればすぐにでも辞めましょう
不正な行為は今の社会ではありえません
そのことに対して注意をする必要はなく、その人の性格にいちいちついていく必要もないわけです
ここは我慢をするところではありません
転職を決意したときに大事なこと
何度も言っているように、人間関係は人間である以上仕方のないことです
とは言っても、次の仕事先もどんな人間関係が待っているのか分かりません
ハローワークでもその事実は把握していないのが現状にあります
転職は仕方のないことと捉えてしまえばそれまでですが
その先に、簡単に転職先が見つかるかといえばそうではありません
ここで、転職を決意したときに大事なポイントとして、転職エージェントを活用することで転職に大きな光が見えてきます
転職エージェントについて
転職エージェントは活動期間が短いながらも色々な情報を元に転職をサポートしてくれます
人間関係での離職についても承知の範囲なので、どういった会社でどのような人物がいるのかなどの情報をたくさん持っています
色々なデータから、アナタにふさわしい転職をサポートしてくれる言わば転職のプロです
管理人も利用しましたが
的確なアドバイスや的確な資料を元にサポートしてくれたので今に至っています
お勧めエージェント
・リクルートエージェント
ミドル層転職に定評があるリクルートエージェント
的確なアドバイスと的確な資料作成は少し緊張をしてしまうほどです
非公開求人もあるので直接エージェントとやり取りしていくと、色々な企業の紹介もあったりします
・パソナエージェント
専門としての活動が理にかなっているパソナエージェント
IT・メーカー・営業・医療分野にとても精通していて転職バックアップ体制は安心できるのではないでしょうか
その実績の高さと求人数の多さから、多くの方が利用しています
よく聞いて、よくサポートしてくれるので転職者への不安は感じません
味方になる人は必ず見つけよう
転職してからは、色々と忙しくなってきます
いままでの色々な想いを払拭して業務に当たらなければいけません
忙しさで、自分だけしか見えない部分も多いです
業務も大事ですが、これから人間関係で何が起きるか分かりません
そうならないためにも、アナタの味方を見つけておく必要が出てきます
一番いいのは転職しないこと
相談できる人や、自分の味方になってくれそうな人を業務に間にでも見つけておくと、これから人間関係で揉めそうになった時に助け船を渡してもらえるかもしれません
大事なことは、人間関係の悪化は人間関係で改善することなのです
アナタは一人ではないのですよ
最後に
転職理由の一つである、人間関係についてお話してきました
人対人はこじれやすいものです
その人の言い分、アナタの言い分様々ある中で、対立や一方的に言われることもあるかもしれません
しかし、それはどこの会社に行っても同じことで、どこにでも人間関係は潜んでいます
そうならないためには、自分の味方を探すことと、少しばかり耐えることが大切になってきます
どうにもならなかった時は、転職をお勧めしますが
転職の方法も転職のプロに頼る等の、自分に有利な方法を取っていかないといけません
一番いいのは転職しないことですけどね
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)