どうも、ミドル転職ゴン太さんです
よく若い方が上司に怒られている光景は管理人は散々見てきましたし、自分もよく怒られてきました
怒られた方は、その1日しょんぼりしている光景をよく見ていたのですが
ここ数年、若い方は泣き崩れたり、家に帰ってしまったりと異常なまでに落ち込む方が多くなってきたと感じています
怒られたことが無いのかはわかりませんが、それでは今後の社会人として辛くなっていく一方です
今回は、怒られても落ち込まない方法について少しお話していきましょう
意外に簡単なのですぐにでも取り入れましょう
落ち込んでも誰も得しない
結論から言って、怒られているのは仕事の話です
次その経験を生かして頑張ればいいだけの話です
人の生死にかかわるような事であれば、呆然となっても仕方がありませんが
仕事のことで怒られても落ち込んでも仕方が無く、自分も他の方も得はしません
働く以上は、先に進まなければいけないのが社会人であり
社会人であれば、落ち込むのではなく次に進むべくどうすればいいかを考えないといけませんよ
上司は人生の道しるべではない
本題に入る前に、上司の立場というのを少し理解しておきましょう
アナタの会社の上司と呼ばれる方は、アナタの人生の道しるべではありません
仕事を熟知しており、生産性や安全性を見極めることができて、仕事に対しての相談や組織としての相談を主な仕事としています
ここでよく勘違いしている方がいますが、上司は人生の導き案内人ではありません
ただの職場を熟知している分、立場的に上の証明としている方を上司と呼びます
そのことは今後お話するうえで、理解しておきたい部分でもありますね
ミスは誰にでもある
怒られるということは、アナタに何かしらの仕事上のミスがあったからのことでしょう
何もないのに通常は怒ったりしません
(何もないのに怒られているのはパワハラやモラハラに値するので、それは厳しく罰せなければいけませんが)
例えば、そのミスで人の安全を脅かしてしまうことや、ミスで設備を壊しかねないことをしたなど、今後の仕事を潤滑に進める上で取り返しがつかない事態になりかねないと感じたから上司は怒るものです
もっと内情を言えば、今後アナタが成長していく過程で今後はいる後輩のお手本にならなければいけないとの想いで怒っていることにもなります
つまりアナタの為に怒っているということになるのです
ミスは人である以上誰でも起こりますし、先輩の方でもミスはします
決して、ミスをすることは恥ずかしいことではないですし、そのことで怒られることは当然のこととして踏まえるのが社会人としての心構えになるのです
落ち込まない方法5選
とは言っても、やはり落ち込んでしまうのが人の性です
ずっと落ち込んでもいられない社会人にとって、どうすれば開き直って気分一新に仕事をすることができるのか
ここでは、簡単に出来てスッキリすることを5つ厳選してお伝えしていきましょう
よく、お酒を飲むや、カラオケで発散するという方もいますが
スッキリしますが、体がいくつもあっても持たなくあまり解決に導いてくれないので、あっさりとした内容をお話していきましょう
まあ…いいか!
怒られた後に、「まあ…いっか!!」と言ってみましょう
意外に気持ちが落ち着きます
怒られたことをずっと悔やみ考えることよりも、すぐに切り替えられる魔法の言葉です
実際に、考えてもどうしようもなく次から気を付ければいいだけの話なので、早く切り替えることが良い影響をもたらしますよ
先輩に相談する
よく話をする先輩がいれば、今回怒られたことについてお話しましょう
そうすれば
「自分もあの時…同じようなことで怒られた」
「次から気を付ければいい」
「上司も昔はよく怒られていた」
等の、共感と励ましと、昔の出来事などを話してくれます
こうやって、先輩とのコミュニケーションで気分が落ち着くこともあるのでよく話している先輩がいたらお話してみましょう
早く帰る
怒られた日は、落ちついたとしても引きずってしまうでしょう
そんな日は、残業があっても用事があると断り家路につくことを選択しましょう
基本的に残業は強制ではなく、用事があるということだけ伝えれば残業は回避できます
まずは、ゆっくりと落ち着く場所で気分をリラックスすることが大切です
素の自分をさらけ出せる場所が落ち着くには最強の場所ですよ
「ありがとうございました」と言う
自分のミスを認めて、今後の自分のために怒ってくれたという解釈で
「ありがとうございます!」
と怒っている上司に言うと、少し気分が腫れます
落ち込まないおまじないみたいな感じです
内心はイラダチもあるでしょうが、怒る方の話の途中でも「ありがとうございます」と言えば分かってくれたと解釈してくれるでしょう
もし、それでもネチネチと怒ってくることがあれば、それは上司の上司への相談案件ですね
美味い物を食べに行く
落ち込んでしまい食べ物も喉を通らない…とよく聞きますが
ただ怒られただけです、生死を彷徨っているわけではありません
それほどの落ち込み程度は、自分の好物の物を目の前にしては食欲の方が勝ります
甘いものが好きだというかたは、慰めではないですが行きつけのケーキ屋さん等で好きな物を買い、おいしく食べるようにする
これに限ります
後は、太らないように気を付けることだけですね
その為にお給料という形でお金が入ってくるわけです
落ち込むだけ時間の無駄
少し時間の話をしましょう
人が生きるための時間は限られています
その時間枠で、人は色々なことを考えて行動できる生き物です
それなのに、落ち込み動きが止まってしまう時間ほどもったいないことはありません
落ち込む時間があれば、少しでもお金を稼ぐ努力をしたり、考えを持てるはずです
仕事のわずかなことで怒られただけで落ち込むのは、なんとももったいない時間ばかりがすぎていきます
時間は無限ではありません
そういうことを少しでも意識するだけで気持ちは以前よりはるかに向上し意欲にみなぎるのです
怒られることが多ければ転職!
管理人が色々見てきた人の中で、怒られやすい人はいます
怒る側も暇なのか、怒りやすいっ人を隙を見ては怒りに行きます
嫌な世の中だと思いますが
怒られ続ける人に、そんなに怒られて仕事は楽しい?と聞くと、楽しい訳が無いと当たり前のように答えます
何故、そこまでして仕事をしているのでしょうか?
それは耐えるしかないのでしょうか?
先ほども言いましたが、命を懸けている仕事や生死を彷徨うことがありどうしようもなければ崩れ落ち込みます
ですが、命を懸けている仕事ではない限り耐える必要はありません
そのまま月日を増やせば、きっと精神的に限界がきます
そうならないためにも、離職を決めて転職することは間違いではないのです
転職をして余裕の生活をしている方はたくさんいます
今日も怒られるのかな…と思っているのであれば迷わず転職するべきですよ
最後に
怒られて落ち込む
それでは仕事は先に進めませんし、自分がネガティブになっていくばかりです
正直言って怒られて落ち込むのは時間の無駄です
簡単にすっとした気持ちで乗り切るために、今回は気分スッキリする裏技を5つご紹介しました
楽観的に思うくらいが仕事はちょうどいいのです
生死が絡む仕事でない限り、楽に仕事しましょう人生を楽しむために
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)