どうも、ミドル転職ゴン太さんです
転職で必ずいるものとして、履歴書がありますが
送付の際、当たり前のことはできていますか?
特に40代転職で出来ていないと書類選考で確実におとされてしまいます
手紙感覚で送るのとは訳がちがい、重要書類として扱わないといけませんよ
今回は、履歴書送付で絶対にしてはいけないこと5つについてお話していきます
知らないじゃすまされないことですよ
履歴書は重要書類
転職者にとって履歴書は、言わば人生の名刺になります
自分が何者で、どんな経歴の持ち主なのかを伝える書類です
更には細かいことを記した個人情報でもあるわけで
これを、郵送する場合は重要書類として位置付けしなければいけません
また、企業側も履歴書は重要書類として扱います
双方の意識を同じにしないと、ただ発送された履歴書は軽視されがちで書類選考で落とされることもあるわけです
意外にも、重要書類としての認識不足は40代の方は多いと聞きます
知らなかったじゃ済まされない部分もあるわけで、一番してはいけない部分を5つ挙げて詳しお話していきましょう
履歴書の送付の仕方が運命の分かれ道
重要書類として扱わなければならない履歴書は送付の仕方が大切です
自分自身の社会のマナーが試されると言ってもよく
企業の書類選考の一つとして送付方法が挙げられます
重要書類として、履歴書をどのように扱っているかをよく見られるのですが
重要書類としての送付方法がわからない方も多いようです
今まで、そのような仕事をしたことがないや、機会が無かったなど理由はいろいろあるでしょうが
大人として、社会人として最低限身につけているマナーとして考えないといけません
考えずに、なんとなく履歴書を送付していると、企業側はあなたのマナーの悪さを理由に落とされてしまうのです
履歴書送付で絶対にしてはいけない5つのこと
いろいろ言っていますが
履歴書の送付方法は人によって様々あります
履歴書を折ってはいけないや、折って郵送するなど様々です
どれがいいかは、自分に合う方法ていいのですが
これだけはしないほうがいい5つのことについてお話しましょう
送付状を入れていない
履歴書だけを封筒に入れて、そのまま送付してしまう方は多いです
同封しなくても履歴書を送ることには変わりないですが、社会人としてのマナーとして企業側に面接をお願いするわけですから
挨拶文と、なにが入っているかなどを記した送付状は同封したいところですね
企業側は、この部分はよく見ています
当たり前の社会のマナーを身につけた方と認識され、気になる人材として人事担当者の目にとまりやすくなるでしょう
ただ、送付する前に誤字脱字や企業名や担当者に間違いはないかよく確認することは大切です
よく間違えを起こしやすい内容で、季節に応じた挨拶文のはずが季節ズレの挨拶文になっている場合もあるので注意が必要です
入れる順序を間違えている
人事担当者が封筒を開けて中身を取り出す時に、一目で何がどのようにあるのかを確認します
その時に、わかりやすく入れてあることがマナーの一つです
履歴書を送付する際は送付状もあり、職務経歴書、ハローワーク推薦状もあったりします
これらを封筒を表側から、送付状、ハローワーク推薦状、履歴書、職務経歴書の順に入れてあるようにわかりやすくするのが、一つのマナーなのです
これは担当者もよく見ていて、しっかりしたマナーをを守る人と認識されることが大切なことなのです
封筒にそのまま入れてしまう
順序がわかったとしても、そのまま封筒に入れてはいけません
基本的にその書類は重要書類です
送付物を折り曲げずに入れる場合には、濡れることから守ることや書類が重要である意図から、クリアファイルなどに書類を入れる必要があります
そこまでしないといけないわけではないですが、40代の方であればわかっておいたほういい事項です
社会的マナーを身につけた大人ということを強く意識しましょう
御中と様が使い分けていない
結構間違いが多いケースとして、宛名への敬称間違いは気をつけたいところです
御中と様の使い分けの間違いは結構多いものです
例えば人事部あてへの郵送なのに、”人事部様”と敬称しているのは間違っていて、社会人としては恥ずかしい部分です
宛先人が決まっているならば”様”を、人事課や総務部など人でない場合は”御中”というふうに使い分けはキチッとしておかないといけません
こういう細かなところも担当者は見ているので気は抜けませんね
応募書類在中を記していない
これもよくあります
重要書類が入っている封筒には、その旨が記してあります
何が入っているかを、郵便物を運搬する人や受け取った方が重要であることを認識できるように、封筒表の左端の下側に履歴書であれば”応募書類在中”やもしくは”履歴書在中”を必ず記すようにしましょう
できれば、赤文字で書いてあるとよくわかるので運搬する方や受け取る方の扱い方にも影響してきます
履歴書を送る時点から試されている
先程記した内容は40代の方であれば当たり前に出来ていないと、選考時に必ず引っかかります
ほんのわずかなことに思われますが
かなり重要項目であり、社会のマナーが備わった方かを見られます
どの会社においても社会的マナーは働く以上は何も言わずとも当たり前にできる必須項目と認識されているのです
履歴書を企業側に送る段階から、その人が本当に会社にとって必要かどうかは試されているのです
40代でも知らないことは多々ありますが、知らないなら調べたり、本当にこれでいいのかなどの疑問も調べたり聞いたりするようにしましょう
履歴書をただ送ればいいと思ってしまう段階で選考から外れてしまいますよ
最後に
40代の方が転職となると、せまき門を掻い潜らないと到達できない場合があります
世間的には、色々な経験を積まれてスキルもある世代で、企業にとっては即戦力として雇いたいところです
しかし、スキルや経験があったとしても、履歴書を送る際のマナーが悪ければ話になりません
過去に面接官をしていた経験から言うと、素晴らしい経歴でも送付の仕方に疑問を抱きNGとしたこともあります
そうならないためにも、必要なマナーは身につけておきましょう
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)