どうも、ミドル転職ゴン太さんです
・今の仕事場になじめず、毎日辛い…
・上司から後輩からいじめられる…このままでいいのか
・給料が上がらない…生活が厳しい
こんな悩みを引きづっていては、この先アナタの幸せは崩壊していくかもしれません
崩壊しかかってる現状があるのであれば、転職も視野に入れて考えるべきです
体あっての働き方、今の職種だけがあっている職とは限りません
今回は、幸せになるためなら転職は恥ではない!というあれこれについてお話していきます
人生は何があるか分かりませんよね
転職は恥じゃない!
今の世の中、転職を否定する方も多いのが現状です
その背景には、長く勤めている方がいるわけで
その方からすれば
「何も知らないくせに、何が転職だ!鍛え方が足りない!」
と昔ながらのことを言うベテラン作業員もいたりします
しかし、よく考えてみましょう
好きでもなく、気持ちも入らない職で仕事を覚えられるでしょうか?
毎日嫌みを言われながら働けるでしょうか?
これから先ずっとその働き方があるとすれば、アナタの精神に不安が起こる方が怖いです
今現在にそんな人間関係の問題や、仕事が辛いなどの悩みがあるのであれば、体調を崩す前に転職を考える方がアナタの為になってきます
世の中働き方はたくさんあります
自分に合った職を見つける方がアナタの幸せにつながり、人生を楽しむことができるのです
結論から言って、転職は恥ではありません
アナタの人生をよくするための行動といってもいいのです
悩むだけで解決できることは少ない
転職は恥ではないと言いましたが
転職をしたいけど、どうすれば…悩んでしまうと先に進めません
無情にも時間は待ってはくれず、悩み時間だけがすぎていくと、せっかく転職に向かう意識も我慢だけになってしまいます
悩み立ち止まるよりも、行動しながら悩みましょう
行動とは転職の扉を開くこと
悩んでいるだけでは扉は重く開けませんよ
心身健康が第一
健康はとても大切です
肉体的・精神的な疲れは度を超すと、病院のお世話になりかねません
転職をする前に体を壊さないように注意することも、とても大切です
もし、今限界が来ているのであれば、すぐにでも会社を辞めることが最優先ですよ
体あっての働き方なのですから
鬱病を患いながらも懸命に働いている方の最後が自殺という方もいるくらいです
すべて忘れてその職から離れていれば、家族も悲しまずにすんだのに…
悩みを相談できる人を見つける
転職を考える前に、一つだけ見つけておきたいことがあります
それが、アナタの悩みを受け止めてくれる方です
アナタの配偶者、両親、友人など一人でいいので、悩みを共感できる人を見つけましょう
先ほどもあるように悩みは体調を崩す要因です
悩みを打ち明けて相談をすれば、わずかですが気持ちは和らぐものですし、相談に対して答えが来るかもしれません
人生を左右する悩みは一人で抱え込むには大きすぎます
誰でもいいのです
相談をできる人を必ず一人は探しておきましょう
悩みを打ち明ける時は辛さを出して
相談するときに、相手に対してその悩みが重要レベルであることを気付いてもらわないといけません
相談される側の立場で考えると、その方も色々な悩みごとがあるはずです
悩みの度合いは人によって違う場合があります
「何だそんなことか…」
と、思われるとせっかくの相談できる相手に対して、軽い悩みということになってしまいがちです
とにかく、落ち込んだ様子で、辛い様子で相談するようにすれば相談される側も大変なことと認識して相談に乗ってくれるでしょう
年齢に比例して現実が厳しくなる転職
転職は恥ではないと言っていますが、現実もよく考え見ないといけません
それが、アナタの年齢が関係してきます
多くの働き方がありますが、現実的に年齢が進むにつれて職の門が狭くなってきます
その理由は、企業側からすれば若い世代を雇い、じっくり育てたいという意向が強いためです
実際に、管理人は10年ほど前に、とある会社で係長の役で働いており、人員補充のための面接もしていました
難しい作業などもあり、小難しい計算も出来なければいけなく、何よりも体力のいる職場では、当然若い方を優先して雇い世代交代を考えるという上の意向もあり面接していたこともありました
こういった考えは、どの企業でも同じです
つまり、ある程度年齢が進んだ方は、転職には時間が開かることは念頭に置かなければいけません
転職ができないではありません
募集に限りがあり、すぐには見つかるという保証がないという現実です
基本的に、1社2社応募だけでは決まりません
数十社…時には百社の応募をしないといけないのが現実なのです
焦らず、見つけるためには周りの転職サービスも色々探る必要も出てきますよ
それらを踏まえて、ミドル層の転職には時間がかかるという現実は念頭に置かなければいけませんよ
良い転職をするためのコツ
転職は恥ではない!と言っていますが
転職先はどこでもいいわけではないですよね
仕事があればそれでいいとの考えは、時に厳しい現実を見ることにもなり、就職できたけどすぐやめたという風になってしまいます
そこで、転職先に対しての見るべきポイントを少しご紹介します
注意点といっても過言ではないので、簡単に説明していきますね
*個人的な意見なのですべての企業には当てはまりません
怖い面接官
面接とは、その方がどういった人物で、自社に貢献できる人物なのかを見る場です
例えば、
「残業が多いけど覚悟できるな」
「その年齢で働けるのか」
などの上から目線での言い方があれば、その会社は上司の命令は絶対で逆らえない風潮がある目安です
アットホームすぎる会社
世間話が多い面接は緊張がほぐれていいような感じがしますが
何か裏がある感じがぬぐえません
実際話は、終始アットホームな面接で気分はよく、好印象な感じなのですが
最後の金額提示で愕然…ハローワークの表示金額よりも低すぎることがありました
正直暮らしていけません
幸せに暮らすが人間の本来の姿
転職をするときも、転職先を探すときも考えることはただ一つ
自分が幸せに暮らしていけるを考えるだけです
憂鬱という言葉は、悩みがありうまく解決できなく悩みが積み重なっているから行動を阻害しているのです
つまり、悩みが無ければ憂鬱もなく気分も晴れやかに暮らせます
アナタが晴れやかだと、周りもつられて晴れやかになります
その積み重ねが幸せではないかと思います
これが人間の本来の姿であり、その先の行動も軽快にできるようになるのです
明日への活力は、心の幸せからくるのです
悩みは大敵、悩みが積み重なると体調不調となります
人の本来の姿を取り戻す為に、転職をするのです
幸せは自ら掴むもの
幸せは勝手には歩いてきません
自分で歩み寄り掴み取るものです
立ち止まることは何の意味もなく、アナタを蝕んでいくでしょう
幸せは自ら掴みましょう!行動して掴みましょう!
アナタには、その行動力があるはずです
最後に
転職は恥ではありません
今の職辛い現実を味わい、なおも味わい続けるのであればこの先のアナタの体は病に侵されるかもしれません
そうなってしまうと、周りの家族や親友に多大な心配をかけてしまいます
誰もそんな姿は見たくないはず
そんなアナタをすくうのが転職になってきます
転職は恥ではありません
恥なのは、今もつらさがあり、家族が心配していながらお頑張り続けるアナタです
確かに転職は難し問題です
しかし、現状を打破してこそ先があるのです
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)