どうも、ミドル転職ゴン太さんです
会社勤めで精神を蝕む1位はご存じでしょうか?
仕事がうまくいかないや職場になじめないというものではなく、怒られ続けて精神を病み長期休養となるケースが最も多いのが現代の日本のサラリーマンです
仕事の量は増え続け、多種多様にこなさなければいけない時代
少しでもうまくいかないや、勝手なことをしてしまったら上司から怒られる始末…
怒られ続けて、暴言まではかれて8位間の内怒られる時間が2時間もあればそれは精神を病んでしまいます
それでも会社に居続ける意味はあるのでしょうか?
これからの時代は、自分で会社を選び探す時代になってきます
自分が居場所がいい場所を見つけることが、気持ちよく仕事もプライベートも両立できる唯一の方法なのです
怒られても怒られても…
酷な話をしますが、怒られる方は今後も怒られ続けます
管理人自身が怒られているわけではないですが
今まで転職をしてきた中で、やはり怒られ続ける方は存在しています
少しでもミスをしたら、たちまち怒号や説教が飛んできて永遠と長い話を繰り返される始末
怒られないように気を付けても、些細なことを見つけられて怒られる始末…
怒られかたを端で見ていると、怒られる方にも問題もあり起こる方にも問題があり永遠にこの関係は続いていくのかなと、つくづく感じます
怒られても怒られても仕事に一生懸命に取り組む姿勢は立派ですが
怒りやすい上司がいる以上、怒られやすい人は怒られ続けるのが性
必ず将来起こりくる精神の蝕みは怒られ続ける以上ぬぐえないのが真実なのです
このまま怒られ続けなければいけないのでしょうか?
怒る上司はただの”暇人”
怒られる人にも問題はありですが、それ以上に起こる側の人にも大きな問題があります
それが、”暇”な事
役職付になればなるほど忙しくなるというのはひと昔前の話
今は多種多様性を求められる時代であり、仕事を分散しつつ自らの仕事量を減らしていく悪知恵が働く方は多いでしょう
これは、サラリーマン組織の抜け穴と思っています
確かに役職が付けばつくほど責任は重大になります
ですが、その責任を背景に責任は持つから自分の仕事まで部下に割り振るというやり口に逃げ、自らの仕事の量を減らしまくるのがよく見て取れます
そうなれば、察している通りに暇な人になっていき、部下の監視を趣味化していくダメ上司が増えていくのです
それに加えて、怒りやすい人に不備があれば、暇なことをいいことに怒りに行く
というのが日常化してしまうのです
そんなことは無い!と断言できる方は結構少ないのではないでしょうか
怒られ続けても誰も助けてはくれない
怒られている姿を見て、第3者は何と思うのか
何も思わず自分に降りかからなければそれでいいと、見て見ぬフリ
実際に、大きな工場での話で相互指摘やチームワークを大きな目標と掲げているのに、長々と小さなことで怒られている姿に誰が指摘するのか…
誰もいませんし、見て見ぬフリです
社員が多く、社員の教育に熱心な大企業ですらその有様なのです
中小企業だろうと大企業だろうと、人間性がある限りこの問題は根絶できないどころか、これからも日常化されていくでしょう
怒られ続ける人は誰お助けてくれませんし、怒られ続けることが今後とも変わらない真実なのです
そんな会社にいる意味はあるのか?
怒られ続けてもその会社にいる意味はありますか?
その問いに、あると答える方はほとんどいないのでは
薄々気付いていると思いますが、怒られ続けることをなくすにはその場を離れることしかないのです
つまり、中小企業でそれが日常であれば、離職するのが意味ある行動になるということです
大企業であれば、部署移動を強く希望し無理と言われれば離職という行動しかないのです
精神を病む理由1位
何故これほどまでに離職するということを言うのか
それは、精神を病む理由の大半が怒られ続けたことだからです
鬱病は精神病の中でも厄介かつ患者の多い病です
回復するのに、1年以上はかかるとも言われ療養休暇という形意外にありません
復職をしてもサラリーマンで組織にいる以上怒られることに敏感になり再発をする方も多いと聞きます
病と闘いながら仕事をすることは難しいことです
特に、家族を養う立場であれば完全回復は難しくお酒に頼り睡眠薬に頼ることは不可欠になってくるのです
鬱病や等の精神疾患は簡単には治らないということを十分に理解すべきなのです
会社は自分で選べ!
離職をするという話がありましたが
幸い今の時代は、どこの会社も人手不足です
しかも、定着率を上げるために社員ファーストの会社も多くなってきています
昔見たく製品ファーストの会社は事業縮小や倒産に追い込まれていく時代です
つまり、自分に降りかかる火の粉が多い会社はとっとと辞めて次の会社を探すことの方が今の時代の生き方になってくるということなのです
管理人が転職をする理由は、まさにそこです
自分が快くして働ける場所を探し、良い場所があれば気持ちよく働き家族と生きるという選択をしたからです
強制に辞めろとは言えませんが、自分のことは自分で何とかするのがセオリーですよ
さっさと辞めて自分の道を探すべし
とは言ったものの、離職してからは色々な手続きや人間関係に戸惑い自分が迷惑をかけているという思いになることでしょう
でも、現実は”代わりの人はいくらでもいる”ということです
大企業であればあるほど応募をすれば人は集まると錯覚しています
人はなんとかなるという考えが人をダメにしていると気付いていないからです
そんな会社にいても自分の道は切り開けるわけがありません
一度、全てを断ち切り再出発が一番早く自分の道を進めるスタートラインなのです
家族との合意について
色々お話していますが
一つだけ話を通さないといけない人たちがいます
それが身内の人です
一番気にかけていて、一番心配してくれるのは身内以外にはいません
後は結局は他人事になります
会社には限界だということは、しっかりと身内の方にはお話するようにしておきましょう
経済以外に心配されるのはアナタの健康だけです
そして理解が深まれば、きっとあなた尾の背中を押してくれるのも身内のはずです
特にお子さんがいる家庭では、奥さんや大きくなった子供たちとよく話してみましょう
健康があれば仕事はどうにでもなるはずと必ず言ってくれますよ
怒られ続けて毎日が憂鬱ならば、迷わず身内に話をして離職の合意を取りましょう、そうすれば後は辞める決意は固まるでしょう
最後に
今回言葉が乱れる部分は多かったと思いますが
それほど、理不尽な行動をとる上司が多すぎると感じています
ですが、そんな上司の方は話をしても丸め込まれるだけで話余地もないことは経験しています
そう言う人間だからで、そのような人間しか上司にしないという会社だということです
そんな理不尽に巻き込まれる人は不幸としか言えません
自分の働き方は自分で決めるもの、それが権利であり人生を楽しむためのコツでもあるのです
怒られて落ち込んでいるアナタ!すぐにでも自分の道を探しましょう!まだ手遅れではないですよ!
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)