どうも、ミドル転職ゴン太さんです
人が心地よく働くために必要なこと
好きな仕事や作業環境等を重視しますが、それよりも人間関係が大きく関係してきます
人間関係の中でも上司の性格によることが左右されると言っても過言ではありません
心地よい上司の元で働ければ仕事の効率もアップし活気あふれる職場は間違いないでしょう
そんな上司で学べば将来有望になるチャンスですね
今回は、理想とされる上司と言われる社交的な上司に焦点を当ててお話していきましょう
もし、そんな方がいればどのように接すればいいのか等もお話していきますね
心地よい気分は上司による
働く中で気分良く働いたことはありますか?
ハイと答えた方の中で、その理由について聞くと
「作業環境が整っていて働きやすいや、好きな仕事だったから」
ということもありますが
多くの方は上司がいい人だったからと答えています
組織のリーダーである上司の良し悪しは労働環境に大きく左右されることになります
自分の事を優先に仕事をしている上司がいた場合に、その部下はその上司の機嫌を見て仕事をする羽目になり
仕事に厳しすぎる上司は、完璧を求めるあまりに多くの残業をする羽目になることは現代でも珍しくありません
心地よく働けるための理想の上司と呼ばれるのはどんな人なのでしょうか
詳しくお話していきましょう
上司の性格は4種類
お話をする前に、知っておいてほしいことがあります
大きく分けて、上司となる方の人格は4パターンに分けられます
現実的な人・理論的な人・社交的な人・友好的な人
に分類されます
現実的な人
特徴的なところは積極的に行動し効率的に作業を進め、個人的感情を抑えて仕事第一主義で成果を重視します
理論的な人
問題に対して様々に分析をしたり仕事の正確性を突きつめ。個人的なことはあまり話したりしません
社交的な人
活気があり物事に敏感で、世間話や社交的な会話に時間を費やしたりします
有効的な方
チームで作業をすることに意欲を示し力を発揮する方で、周りの人からの信頼が高く組織の長としての役割に適任です
このように4パターンあることを理解すれば、今あなたの前にいる上司がどんな人物なのかを簡単に分けれて、どうすればギクシャクしない関係で接することができるのかを判断しやすくなるのです
仕事のしやすさは、近づきすぎず遠すぎずの関係性を保つことも重要になってくるのです
仕事の効率がアップする上司とは
先ほどお話した4パターンの方たちの中で、もっとも仕事がしやすくて仕事の効率がアップできる方はどんな方なのでしょうか
それが社交的な人になってきます
・親しみやすく周りの人たちの居心地の良い気分にさせる力がある
・自然で楽しい雰囲気を心掛け、周りにとても敏感なので一緒にいると楽しい
・周りん人たちの抱負や考えなどを分かち合える
・説教的な行動力
といった、長所ともとれる行動力がもっとも仕事の効率化が得られ、信頼熱い理想の上司となるのです
仕事の辛さを分かっていて、人の痛みも知っているからこそできる所業であり
だからこそ居心地の良さを求めることができるのです
どんな仕事にも人が関わります、人の関わりの大切さを重んじていないとできないことですね
社交派上司に気に入られるには
一緒に仕事をしていて働きやすい、楽しいという感情が芽生えてくると思いますが
そこで、気に入られようとして楽しさだけで近づいてはいけません
そこには仕事があり、やはり成果を出さないといけないからです
気に入られるためには、仕事をこなし仕事を通じて近づいていきましょう
何よりも信頼が大切
信頼を得るために必要なことについて、社交派上司に対してしなければいけない事・してはいけないことを少しお話していきましょう
しなければいけない事
先ほどのお話の中で、”活気があり物事に敏感で、世間話や社交的な会話に時間を費やしたりします”
と、綴りましたが
その内容の延長線上のことを意識しないといけません
世間話に時間を費やすのであれば世間話に入るための時間を作ることを意識したり、上司の方が興味をそそられるような会話をし活気を持たせることが大切です
また、会話の中で細かいところは触れない方がいいでしょう
書面で綴り、後で読んでもらうなどの工夫が必要ですね
絶対してはいけない事
社交派の方は自由を束縛されるのをとことん嫌います
特に説得したり、言いくるめたりすることは避けるべきです
基本的に仕事をバリバリする方ではなく、人との意見交流の中で必要なことを見つけていくタイプです
交流の中で特に噛みあわないことは
事実や選択肢、抽象概念を押し付け、客観的、批判的、仕事第一になることです
人間を学べ!
この社交派な上司がいるおかげで、場の雰囲気が良くなることは多々あります
仕事で煮詰まっていた時も、気分転換で世間話をしリラックスさせたりと色々気を使っているのが社交的な方の特徴です
人は様々な感情がありますが
怒りや悲しみを目の当たりにすると、周りの人はその感情に左右される傾向は大いにあります
その感情を逆立てしないようにし、周りと話をし情報交換し答えを導きだそうと自然ななり振り方なのです
人は、目上の人や役職の人の背中を見て育ちます
教えられるよりも、見られている背中の方が印象深く
この先自分もこうなりたいと思うお手本が、4種類の中の社交的な方になってくるのです
仕事もプライベートもうまくいく社交的な人にあなたもなってみませんか?
最後に
仕事をしていくにあたり、切っても切れない関係になるのが上司と部下です
雰囲気よく部署が明るくなるのは上司のおかげとも言われます
そんな上司の性格は社交的な人
この社交的な性格が、臨機応変な対応と自由な発想と束縛されない行動で場の雰囲気が良くなるワケです
そんな人が自分の上司なら最高です
しかも、人としての見習う部分が多いので、自分を磨くために勉強をさせてもらうと将来の自分が見えてきたりしますよ
やはり仕事は楽しくお金を折ら得るようにしていかないといけませんよね