どうも、ミドル転職ゴン太さんです
組織で働くということは、必ず統括する上司がいます
指示を出して、仕事の方法や向かうべき方向を示唆するのも上司の役目ですが
上司も人間であり、働くためのスタイルを持っています
ただ、人を統括する立場であるので働くスタイルも色濃いことも多いのです
中には、そんな上司を嫌って仕事を嫌々したり、嫌だから会社を辞める方も残念ながらいたりします
組織で働く以上付きまとうのが上司であり、自分と会わないと感じることも宿命になってくるのです
宿命を宿命と感じないようにどうすれば上司とうまく仕事をしていけるのか…
というお話を今回はしていきますが
よくいる理論を求めて成功の確率を上げてくる理論的な上司を中心としてお話していきましょう
分析し慎重に行動する
今回お話する上司は理論的に仕事をしていく上司についてですが
どのような特徴があるのでしょうか
適当な答えは求めず、問題について色々な方向から分析し仕事を丁寧かつ慎重に行動をしていきます
仕事に対してまじめで、周りの人たちにはあまり自分のことは言わずに、個人的な感情も控えてしまう傾向があります
複雑で難しい仕事でも、独自の分析力で的確に進めていく行動力が大きな特徴です
物静かな人が多く感情をあまり表に出さないので、リーダーシップをよくとれる人物が今回のお話の元になる理論的な上司の特徴なのです
聞くだけで部下になっている人は仕事が辛そうと感じる方も多いのではないでしょうか
しかし、仕事を無駄なく的確に進める方法については理論を唱えた方が良い場合も多いのです
将来的にリーダーを目指すのであれば、理論派の上司の元で働く方が今後の働き方に大きな影響を受けるはずです
働くスタイルは4種類
今回のお話では理論的な上司の付き合い方などをお話していますが
働くスタイルは大きく分けて4種類のスタイルに分かれます
そのうちの一つが理論的な上司となるのですが
後の3スタイルはというと、社交的・友好的・現実的と大きく分けて4種理のスタイルとなっているのです
色々な人がいて色々な働き方があると思いますが
実際には、その4種類に分けられて、その特徴をよく掴み避けた方がいいことを守ることで一定の距離感で仕事ができるということなのです
有効的な上司や社交的な上司と聞くと、なんだか楽しそうで仕事がはかどるイメージを持ちますが
基本的に上司も人です
どんなことを嫌い、どんなことで成果が出るのかをよく観察することが必要になるのです
人間関係で転職を余儀なくされたという方は多いです
せっかく自分に合う会社が見つかっても人間関係悪化で居場所が狭くなることは避けたいこと
その為に、それぞれのスタイルで避けるべきことを学んだ方が賢明なのです
ごまかさない!自分勝手にしない!
では、少し話を戻しまして
今回のお話の対象である理論的な上司が最も嫌うことについてお話していきましょう
理論的な上司の特徴は先ほどにもお話したように
適当な答えは求めず、問題について色々な方向から分析し仕事を丁寧かつ慎重に行動をしていきます
仕事に対してまじめで、周りの人たちにはあまり自分のことは言わずに、個人的な感情も控えてしまう傾向があります
複雑で難しい仕事でも、独自の分析力で的確に進めていく行動力が大きな特徴です
物静かな人が多く感情をあまり表に出さないので、リーダーシップをよくとれる人物が今回のお話の元になる理論的な上司の特徴なのです
では、この方と同じような行動を取れば充実した会社ライフが過ごせるかというと、そういうわけではありません
ここで、まとめて一番気を付けなければならない事
それが、ごまかさない事・自分勝手にしない事になります
事実を直視し、色々な観点から問題を紐解くスタイルが理論的な方です
その中でごまかした答えではつじつまが合わなくなり、かえって仕事を遠回りさせてしまいます
問題を紐解く順序を明確に指示したのに、自分勝手に動いてしまい問題の解決自体が複雑になってしまいます
理論的な方が上司な場合は、ごまかした・自分勝手にしたことが躊躇に出てしまえば容赦ない社会的な制裁が待っているのです
理論的上司に対して避けるべきこと
ごまかさない・自分勝手にしないというのは、社会人であれば当たり前にしてはいけないことと認識している方も多いでしょう
実は、もっと細かいことを言えば他にも避けるべきことは存在します
最も基本的なことのごまかさない・自分勝手にしない以外のことを少しお話していきましょう
秩序を乱さない
上司一人だけで問題を解決するという考えは、先にも後にもありません
なぜなら組織であり全ての人が活躍していく場と考えるからです
その考えを乱すことはご法度です
組織の仲間を混乱させたりする言動や発言は慎むのが賢明ですね
馴れ馴れしくしない
その上司を頼りきり、時には馴れ馴れしい態度をとることもあるでしょうが
仲間を最優先としているため、個人的な問題や会話にはあまり参加はしませんし、よくは思ってくれないでしょう
仲良くなることはせずに、理論的な思考を尊重するようにしましょう
他人に仕事を押し付ける
理論的な上司は、参加する仲間によって解決するように指示されるでしょう
それぞれ、問題について意識を高く持ちより良い答えを求めるように思うはずです
そんな中で、めんどくさいという私利私欲で自分の仕事を他人に押し付けることはしてはいけません
理論的な状にの考えに反する行為をしてしまうと、使えない人間と思われてしまい
そんな人とは仕事を一緒にしないということで左遷させられたりするのです
行き当たりばったり
その時の、思いついた意見しか述べないのは理論的な上司に手加減なく突っ込まれます
何故それが必要か、何故そのような答えにたどり着いたか、それを実行するのはいつか
等々具体的な答えが理論的な上司には最適な答えです
それを無視委して、その時の思い付きで行動してしまうと仲間の行動も脅かされることになりかねません
とにかく、そういう答えが一番嫌います
答えは煮詰めて報告していきましょう
仕事は考え抜いて決断せよ
理論的な上司がいた場合に、仕事は全て考え抜いて決断することが望まれます
その為には避けた方がいいことに加えて、必ずすべきことを念頭に置いて仕事を進めていきましょう
前もって準備をしておく
上司に途中経過を報告する場合に、頭の中やメモなどである程度言うことを準備しておくことは必須です
特に無駄な話は避けて、5W1H等を踏まえて会話をしていきましょう
まとまらない会話は、やり直しをさせられますよ
時間に余裕を持つ
時間はいつまでと報告する際に、自分の技量と報告に至るまでの時間を逆算しましょう
つまり、仕事は手を抜てないのは分かっているわけですが
時間が短いとその成果は半減してしまいます
仕事の成果報告は、どれだけの時間があればできるかという思い+予備時間を予め用意しておくことが必要なのです
信頼を得る
その仕事が有益が不利益化は、その人の仕事の仕方でも判断させられます
特に理論派の上司は、その人が信頼できるかを仕事が終わるまで見届けることがあります
その中で、スケジュール管理はどうなのか事実に基づいたアプローチはどうなのかをよく見られるはずです
その一つ一つが信頼になっていき、理論的上司から信頼されるようになるのです
難しいように思えますが
徹底的にするわけでなく、客観的に無理のない範囲ですれば問題はないでしょう
全ては理論を成立させて、仕事を短期間で終わらせるための努力なのですから
最後に
理論ばかり唱える上司はよくいたりします
その考えについていけず、転職を考えた方は多いのではないでしょうか
しかし、理論的な考えは良い仕事を良い結果に終わらせる最短な方法ではないかと思います
問題になることを色々な方向から見て分析し、その答えを見出して良い方向に向かう理にかなった方法なのです
確かに、その道中には仕事以外には受け付けませんし、冷静に物事を問われます
その行動が、ついていけないし難しいと感じるワケです
でも、理論的な上司とうまく仕事をしていく方法さえわかれば、何も恐れることはありません
ただ、他のスタイルよりかは幾分か疲れますが…
仕事を進めるプロセスを学べて、仕事を円滑に終わらせる方法を学べて、後にも生かせることができるのです
こうして育っていくと、社会的にも会社的も認められる存在になってくるのです
その人の行動や考え方をよく見ることで、アナタの仕事は嫌気で苦痛にはなりにくいのですよ
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)