どうも、ミドル転職ゴン太さんです
世の中のサラリーマンの大半は仕事がつまらない・楽しくないと一瞬でも感じたことがあるのではないでしょうか
その些細なきっかけが、大きな不満に変わり嫌気となり転職をしてしまう動機にもなりえます
せっかく入った会社を少しでも楽しくする方法なないものでしょうか？
実は、何もしなく勝手には楽しくなるわけではなくて、楽しくするための最善の行動こそが会話になってきます
その会話の中でも、とりわけ重要なのが聞き入れる力であり、その能力の一つが【相づちの打ち方】になってきます
今回は、少しでも仕事を楽しくしていく方法の会話術【相づちの打ち方】についてお話して行きましょう
会話の仕方ですべてがかわる
人と人をつなぐ方法として会話が挙げられます
仲間を増やしたり、仕事をうまく進めたり、結婚するにも全ては会話から始めります
ただ黙って相手を見ているだけでは何も始まりません、逆におかしな人として避けられるのが世の中です
それほど重要な会話ですが
人の人生の大半を占める仕事において、この話し方はとても需要なファクターになってきます
話すことは誰しも出来て、聞いてもらえる状況になれば更に会話が弾んだり、その場所に集まった人たちもおのずと会話を弾ませていくことでしょう
しかし、聞く側の人が無関心で聞いているふりだけをしていれば会話がすぐに止まってしまい、進展はなくなります
この聞く側の人の意識を少しでも上げなければ、仕事も先に進まずにつまらないと考えてしまうことになってくるのです
こういった聞く側の意識はちょっとしたことで大きく変わってくることがあります
それが今回お話する相づちの打ち方になってくるのです
一体どういことなのか、もう少し詳しくお話していきましょう
聞き流すより聞き受け入れる
物事の解決方法の大半は会話です
会話の中で、一生懸命話しているにも関わらず、聞く側が3割も聞いていないとどうでしょうか？
答えは、その時点でその会話は終了してしまいます
それを避けるために資料が存在しますが、結局は聞いていないので後で資料を見ても把握できていない状況に陥り先に進まないようになってしまいます
これが仕事であると、生産性が落ちたり、最悪安全を阻害してしまうことにもつながてくるのです
基本的に、会話は聞く側の姿勢が最も大きいところで聞く側が話されたことを受け入れなければいけないのです
しかし、受け入れると言ってもただ話だけを聞いていて眠くなるか、別のことを考えてしまいがちです
ここで大切になるのは、聞き受け入れる側は聞くだけでなく相づちを打つということが大切になるのです
相づちの打ち方で仕事が楽しくなる
相づちを打ち会話をしていくことで、どんなことが起きるのか
それは、会話が活性化されて細かなことまで会話として次々に湧き出てくるのです
そうなると、その場は盛り上がりもっと知りたい・もっと聞きたいという賑やかさが出てきます
こんな状況下が仕事ならば、つまらないと感じる人は少なくなることでしょう
逆に、仕事が楽しいと思うことも出てくるのです
仕事がつまらないと思い悩み転職する方が後を絶ちませんが、その背景には周りとの会話を自ら断ってしまう方も多いのではないでしょうか
仕事を楽しいと感じて過ごすには、やはり会話をすることで楽しい感情は浮き出てくるのですね
少しでも仕事を楽しく過ごしたいと思うのであれば会話の中でも特に重要な相づちの打ち方を会得していきましょう
相づちの打ち方について
相づちの打ち方をお話していますが
一体なんのことなのでしょう
ただうなづくだけではなくて、話した内容によって共感を得たり質問したり、驚いたりを会話として盛り込むことが相づちの打ち方になってきます
難しい内容のように感じますが、人が知りたいという欲求をそのまま言葉にした感じと思えばいいのです
その相づちには3パターンあり
・肯定と同感で会話を和やかにする
・驚きや疑問を投げかける
・盛り上げて会話を弾ませる
という種類があります
これらについて詳しくお話していきましょう
肯定と同感で会話を和やかに
会話を弾ませるきっかけになる発言です
聞く側の人は、話した内容によってうなづくだけでは会話は途切れてしまいます
「その通りですね」
「良かったですね」
「やっぱり」
「なるほど！」
「私もそう思います」
という相づちを、その話に対して共感したり、肯定したりすることで更に話を盛り上げるためのきっかけになる言葉なのです
驚きや疑問を投げかける
会話の中に疑問に思うことは都度言う
「そうなんですか？」
「誰がですか？」
「それでどうなったのですか？」
「いつからですか？」
例えば、大切な情報を話している時に、情報だけ聞いていただけは具体化された話しは頭に入りません
より、話の内容を分かりやすく整理する為には、疑問を投げかけるという行動が必要です
何よりも、その場にいた人たちも深く考えていくようになり会話が弾んでいくのです
盛り上げて会話を弾ませる
会話を聞き答えしていく中で、人にはもっと知りたいという欲求が生まれてきます
実は、この欲求こそ人が楽しいと感じる瞬間だったりします
「それから？」
「それで？」
「面白いですね」
「教えてください」
仕事のプレゼンなどで、この欲求によって様々なもっと知りたいという質問が出たら、アナタは楽しくなるでしょう
この最終の盛り上げるところまで来たら、今まで会話の当初につまらないと感じたことは嘘のように楽しさに変わってくるのです
仕事がつまらないと感じている人ほど、この相づちの打ち方を試してほしいです
会話が弾み、意見が交差するようになり、自分の意見も会話に入るようになればつまらない感情は無くなるはずですよ
否定することは避ける
相づちの打ち方で、絶対にしてはいけないことがあります
それが、否定すること
「それはダメだ」
「意味がない」
等の否定は、会話の進行を大きく阻害する愚かな行動です
特に年下がいるようなシーンでは、否定はしないようにしましょう
話が通らない人とは、二度と会話をしないという考えになってしまうと、年上のアナタは行き場をなくし彷徨うことになってしまいますよ
どんな会話でも、否定は避けてより良い方法が見つかるまで会話をするのが本当の理解者となるのです
人は間違いをする生き物です
自分も間違えを起こす生き物であることを十分に理解して接することがかいわを成り立たせる方法の一つなのです
どんな仕事でも会話ができて成り立つ
皆さんはどんな仕事をされていますか？
工場で大量生産をのライン作業や、建築現場の作業員、自社の製品の営業等々色々な仕事があり、人それぞれ色々な働き方があります
それぞれ働き方は違えど、会話をするという行動はどんな働き方でも共通で同じです
つまり、会話なしでは作業は進まないと言ってもいいわけで
その会話を話す側だけでは、その会話は聞いていないと同じです
つまらないから聞かないや、聞かないからつまらなくなるということが出てくるのです
会話は話す側以上に聞く側が色々知りたい欲求を出してこそ成り立つもの
つまらないと嘆く前に、自ら聞き方を変えて接していきましょう
繰り返すことで、仕事は劇的に楽しくなってくるのです
最後に
仕事がつまらないと感じている方は、ただ黙々と仕事をしている方ではないでしょうか
周りとの会話をせずに、新しい情報も仕入れできない状況になれば、そのつまらなさは転職という考えになってしまうでしょう
人は一生の半分を働く状況です
少しでも、楽しくしたいのであれば自分の好きなことを仕事にするか、周りとの会話をはずませてステップアップしていくかになります
特に会話については仕事以外柄も必ずあり、必要なことです
音階お話した相づちの打ち方を参考にしてもらい少しでも楽しく過ごしていきましょう
May a bright future fall on you！（明るい未来がアナタに降り注ぐように）
