仕事の悩み

こんな上司がいたら即転職する?!どうにもならない上司の特徴と対処法

どうも、ミドル転職ゴン太さんです

転職を決意する人の中で、人間関係での悩みで転職は多いのでないでしょうか

その中でもダントツに理由として多いのが”上司が嫌”ということです

しかし、転職しても同じような上司がいたら、結局同じことをしてしまいます

そうならないためには、最悪な上司とはどんな人?と、そんな人の対処を少しわかっていると仕事の仕方も見えてきます

今回は、嫌な上司で転職を繰り返さないためにも、嫌な上司の特徴と対処法について少しお話していきましょう

実際、管理人も嫌な上司で転職した一人でした

転職サイトはdoda JAC Recruitment

良い上司=いい仕事

いい仕事をするにはいい上司、との関係は切っても切れません

良い上司がいれば、アナタのスキルを最大限まで引き出して、良いパフォーマンスもでき将来も有望になるからです

しかし、スキルを伸ばすどころか、あなたをよく思わず自分勝手にふるまう上司がいたら、おびえてしまい仕事の質が悪く、結果としてお金にも直結してくるのです

はっきり言って、そんな上司がいたら即転職したいのですが

そんなに世の中うまくできていません

何故なら、転職先にどんな人間がいてどんな上司がいるのかがわからないからで、これを調べることは不可能に近いと言ってもいいでしょう

嫌な上司の元で耐え続けるしかないのか?

これを脱するには、自分がその上司への想いをシャットアウトするのが最善の方法になってくる場合もあるのです

その方法について少し深堀していきましょう

最悪な上司のおかげで転職

実は、管理人は嫌な上司のおかげで、わずか数か月で転職をした経験があります

仕事もほったらかしな部分もあり、どう考えてもこの先の自分には不利との想いで転職をしたのです

教育も無くいきなり現場へ…転職先のあり得ない実態から学んだこととは転職をした方の中で、転職して失敗だ…と思っている方もいるのでは… 実は、管理人も失敗した一人でして 実際に失敗をしたから学び、次に生かせたこともありました 今回は、転職での失敗談と、失敗を繰り返さないための具体的な方法についてお話していきます...

その転職時に、転職エージェントや知人に人間関係について相談したこともあるのですが

その結論というのが「入ってみないと分からない」というのが相応の答えでした

嫌な上司のおかげで転職する方は多いと聞きます

なんで、そんな奴の為に自分が辛い思いをしなければいけないのか?あらかじめ分からなかったのか?

と疑問に思うでしょうが、転職の闇の部分はこういった部分でどうにもならないのが現状なのです

この闇と向き合うのはどうしたらいいのでしょうか?

それには、どんな上司が嫌われるのかを知り、そんな上司がいたらまともに対峙しない方がいいというのが転職を繰り返さないコツになってくるのです

どうにもならない上司の特徴

転職を繰り返さないためには、どんな上司が嫌われるのかを知るのが一つの方法です

嫌われる上司の特徴について少しまとめてみました

上司はある程度仕事と部下を任されて統括する身です

任されるということは、自分の想いで仕事ができると誤まった思いで仕事をしている方もいるのです

その歪んだ思いが嫌な上司の始まりなのです

①3代ハラスメント

先に危険な会社と、危険な上司についてお話しますが

このような会社に転職した場合には、精神崩壊に直結してしまう可能性が大きいです

残念ながら再転職をした方がいいともいえます

言わずと知れた、近代にとってタブーとされるハラスメント

セクハラ・パワハラ・モラハラ

あってはいけないと社会では決められていて、会社でも必要な教育は受けるはずな現代社会ですが

その意味を理解していない、もしくは理解していて行為に及ぶ者もいるのが実情です

誰も止める人もいないのも問題で、会社全体で取り組んでいない証拠でもあります

嫌われる上司を逸脱してしまうハラスメント行為は、許されない行為を一度でも見たことがあるというのであれば、その会社は迷わず転職しましょう

②フォローしない

ほったらかしが目立つ上司です

どんな仕事であれ、最終的にはチェックするのが仕事の流れです

その仕事をしてもらうためには、必要な教育と方法を予め教えるのが上司の義務です

その義務をほったらかしにして、自分の仕事だけを効率よくしている上司は間違いなく嫌われるでしょう

周りの人たちは、その上司の背中を見ている人たちばかりで上司の行動を色濃く反映してしまう傾向もあります

誰も見向きもしないし、誰も気にかけてくれません

上司以外に、自分の相談役になる方を自分で見つけるのが手っ取り早く仕事をこなし覚える方法になってきます

仕事を覚える方法は上司以外に、自分で行動しようという気持ちがあればいくらでも方法はありますよ

③仕事ができて人柄悪い

最凶最悪の上司ではないかと思います

仕事ができることはいいですが、そこに人柄の悪さが入ると仕事ができることを棚に上げて部下を見下し罵倒することも出てきます

中でも論破をしてしまうと厄介です

こういう方が厄介なのは、同じような人間が回りから育つということ

組織は、人を育てより良い環境をコツコツ築き上げて最終的に良い会社に変わっていきます

その背景を無視して似たような人が育てば先に見えるのは組織崩壊です

④優柔不断

判断力が無く曖昧な上司がいたら、アナタを育てようとする意欲がチームとみていいでしょう

上司は、何かを判断する為に設けられた人員です

判断ができずに、更に上司の方にいちいち聞きに行くようであれば、周りの士気に影響が大きいです

つまり、士気が下がっている状況下で、誰もアナタに仕事を教えようとしない傾向があります

周りに、その上司より頼れる方がいればいいですが

そのような方がいなければ、自分で覚えるのも苦労が絶えないでしょう

しかし、先ほどもある通り、自分で行動する意欲があれば大きな問題にはならないのではないでしょうか

⑤人の悪口を言う

陰でコソコソ人の悪口を言っている方は最低な上司です

一人の悪口を言ってしまうと、周りの悪口も言っていることは明らかです

「あいつは頭が悪いから仕事がトロイ」「あいつは足が短いから動きが遅い」等々一人の悪口だけかと思えば、ほぼ全員の悪口を言っている

更には、それを誰もバレていないからと思い、更にコソコソ言ってしまう

悪口や噂話は、周りに広まるのは早いです

そして、コソコソ話していることが広まってしまうと、もう上司と思わないでしょうし、いざこざに発展してしまいます

実は、これパワハラの一種で言葉による相手の心を痛めつめてしまう行為なのです

深くかかわらないことが対処法

色々お話しましたが、お話した内容の中で深くかかわらないことが最善策もまた事実です

①の3代ハラスメントの場合は、すでに王業している行為ですので、見かけたら即転職が望ましくなりますが

②~⑤に関して言えば、その瞬間どうにかするというよりかはお気楽なくらいに考えるのが丁度いいのです

基本的に、上司と言っても人なので、その人に深くかかわらなければいいだけの事

関わらず自分で考えて仕事をしていることを見せると、隙ない状態を作ることができるので上手に付き合えるというワケです

そして、もう一つが考え方を改めるということで、これも大事なポイントになってきます

まあ!いいかっ!な心構え

例えば、仕事ができて人柄悪い上司に仕事の仕方について怒られたとしましょう

「あ~怒られた…」

と本来なら気落ちするでしょうが

こんな時には、ある言葉を言い聞かせるのが望ましいです

それが

まあ!いいかっ!

です

こう思うことで、深くかかわらない気持ちを作ることができるメンタル強化法の一つです

細かなことで悩んでいては、自分の時間は持てずに翻弄されるだけです

リフレッシュがきちんとできていれば些細なことで上司に言い寄られたとしても平然と対処できるようになってきます

魔法の言葉 まあ!いいかっ!を常に思うようにすれば、嫌な上司の言動に翻弄されないようになりますよ

是非試してみてください

お勧めの自己啓発本があるので、読むとメンタル強化できますよ

深く思い詰める場合は即転職!!

ここまでのお話は、全ての人に当てはまるわけではありません

色々な人がいます

メンタルが強い方や、弱い方様々です

基本的に、事が起こり精神面で辛さを覚えるようであれば、転職は必要なことと思っています

辛さを溜めて、頑張る意味はこの時代にはもったいないわけで、色々な職がある中で自分を生かせる場所も必ずあります

しかし、精神が病んでしまうと自分の思うような行動ができなくなり、数年に及ぶ治療も必要になる場合もあるのです

どうしても無理と感じたら、転職しましょう

逃げることは恥ずかしいわけではなく、その場所にとどまることの方が自分を偽り恥ずかしいことなのです

誰にだって向き不向きはあります

長く働くイメージことは正直難しいことです

少しでも自分に合う仕事を見つけていきましょう

最後に

転職する前に、そんな上司がいたら教えてほしかった…

と思う方はおおいのでは

しかし、嫌な上司がいるという考えのもとで転職をすると少し考え方もまとまるのではないでしょうか

それには、どんな上司が嫌われるのかを知ることと、そのような方がいた場合の対処を知っておくことの方が大切です

何回でも転職できるわけではなく、ケースに合わせた働き方も身につける必要があるのが現代の働き方なのです

May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)

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