どうも、ミドル転職ゴン太さんです
仕事の悩みがたくさんありすぎて辛い…とめどなく押し寄せる仕事に不安を感じる
こんなことを想いながら、仕事をこなしている方は多いのではないでしょうか
今の世の中は、多種多様な働き方を求められるのがサラリーマンですが
サラリーマンの前に一人の人間であるアナタは仕事の苦しさに耐え切れず、全てのやる気をなくし家に閉じこもってしまった…
精神崩壊がアナタを襲い、診察の結果鬱病と診断
実は、鬱病は誰しもかかる病気であり、特に苦しさを我慢をして家族を養う大黒柱に襲いかかる厄介な病気です
鬱病の怖さを知れば、病気になる前になんとかできる場合が多いです
今回は、鬱病の怖さと、病気になる前に何とかしなければいけないことをお話していきます
仕事で悩み鬱病になるな!
結論から言いましょう
仕事で鬱病にだけはなってはいけません!
鬱病はストレスが重なり、メンタル崩壊がおこり襲われる病です
世間では、ようやく鬱病の怖さに気付き対策する企業が増えてきていますが
鬱病という病を理解している方は多くはないのが現実です
いまだに、根性論を唱える方もいたりします
もし、アナタが鬱病になれば、働くことに対して恐怖を覚えてしまい働くどころか家から出られなくなってしまいます
寝れない・不安が常に襲う・頑張れない状況に陥ってしまいます
そうならないためにも、仕事で悩みに悩みを抱えないような働き方が必要になってきます
鬱病の理解を深め、自分を守る行動をとるようにしましょう
色々と怖いことも交えてお話していきましょう
鬱病がなぜ怖いのか…
鬱病と聞いて、どんな症状か、どんな影響があるのかは正直聞いたところで分からないという方は多いのでは
自分でその病気を患ったり、周りでその病気になった人を見て看病しないと理解できない病気ではないでしょうか
その症状は想像を絶します
怖さや不安故に家から一歩も出ることができなく、常に不安に襲われ細かく起こりもしない事への恐怖に襲われる病気です
鬱病の患者に頑張れという言葉は厳禁です
その心理は、「まだ頑張らなければだめなのか…頑張っているのに…」
と、頑張る意味を悪い意味として理解してしまうのです
常に安心した言葉を投げかけるのがうつ病患者への接し方で、この接し方をしている家族も辛く生活面もサポートしなければいけないのです
症状が進行し、自分は生きる資格がないと錯覚を覚えて自分を痛めたり自殺してしまうケースもあるのです
また、症状を改善し健常者と変わらない生活を送るには、数年はかかると言われます
その間や改善後も悪化するリスクもあるのが鬱病で、常に鬱治療薬をの居続けないといけなくなるのです
鬱病が巻き起こす様々なこと
鬱病の怖さはこれだけではありません
鬱病が巻き起こすことは、経済的や世間的、将来的にも大きな影響が出てきます
それらは、経験した人しか分からないというのが世間です
少しでも鬱病の理解を深めてほしいものですね
世の中の理解が乏しい
鬱病と聞くと皆さんはどんな症状と思いますか?
そう聞かれて、思いつくのが憂鬱な状態の延長線と思い描くのでは
しかし、この理解は大きく間違っていて、不安で動くことができず世間を全く信用できなく怖さしか心理にない状況なのです
言葉では簡単に書けても、その症状は想像を絶するでしょう
そのことを世間はあまりにも理解していないということが正直なところです
憂鬱な状態という枠で考えているからです
それゆえに、数か月仕事から離れたらよくなるという認識しかないのがとても残念です
治療をし回復するには、数年という長い時間がかかります
しかも症状を緩和する為には、膨大な量の鬱治療薬を飲まなければいけません
それで完治できればいいのですが、少しの不安から再発も珍しくないのが鬱病なのです
仕事で悩み、辛さでメンタル崩壊でなる鬱病
余りにも日本の企業の理解が乏しく、世の中の鬱病に対する理解も乏しいのが残念ながら現状なのです
収入がなくなる
鬱病がもとで、長期の休職に入る場合に知っておくことが収入が無くなることです
それはイメージが付きますが、困ることは社会保険料は収入がないのに払い続けなければいけません
会社に戻る選択をした場合には、さらにマイナスになるケースがほとんどです
例え早期復帰をしたとしても、いままでの仕事がこなせないとして給料は大幅に下がるケースもあります
会社を辞めて長期療養したとしても、今度家族を養うのは奥さんか子供たちになるわけで収入をえて生活しなければいけません
鬱病となりながらも働く方も珍しくはありませんが
症状は深刻化することもあり得るので、働くのではなく家事などできる範囲の方が症状の改善は早いのです
仕事で鬱病になった方は、基本的には働くことから少し離れてもらうのが望ましい訳です
家族が苦痛
収入がなくなることもそうですが、何よりも鬱病の方に心配をかけてしまうのは一番いけません
この心配をかけないようにすることが家族にとって最大の苦痛になります
鬱病の方は、不安に不安を重ねてしまい怖さが怖さを呼んでしまいます
例えば、奥さんが働いていて、いつもの時間に帰ってこない場合、何かあったのかと心配をし、それがやがて不安となり、色々考えてしまい怖さになってしまいます
また、先ほどにもありますが
「頑張れ!」という言葉はご法度です
「頑張っている…まだ頑張らないといけないか…」
とネガティブ思考になるからです
どのように接するのか、どのような言葉をかければいいのか
よく考えて家族が接しないと、鬱病は改善お方向に進み辛いのがこの病気の厄介なところなのです
鬱治療薬が認知症を招く
最近ではどのような薬が出回っているかはわかりませんが
安い鬱治療薬の中には、脳の機能に異常をきたす物質が入っていケースが存在します
鬱治療薬は、長期的に飲み続けないと改善効果が無いと言われます
そして、安い薬を服用しているために巻き起こされるのが認知機能低下の認知症です
このことは、よく精神科医と相談をしないといけません
安いからと言って、薬が全てよくしてくれるわけではないのです
薬には当然副作用があるワケで、薬をよく理解してもらうようにしましょう
特に、会社を辞めて鬱治療にあたっていると、必然に安い薬の方に目が行きがちです
家族の方と当人、精神科医とよく話し合ってから処方するようにしましょう
仕事が辛ければ逃げなさい!
色々書きましたが、鬱病が巻き起こすことにいいことは何一つありません
たった一つの解決方法は、早期対策です
つまり、仕事で悩み辛く頭を抱えるようであれば、嫌々仕事をしているのであれば
逃げなさい!
周りが何と言おうが逃げなさい!逃げることは恥ではありません
追い込まれて精神を病み、家族や周りを巻き込むくらいなら逃げなさい
毎月残業が100時間超えて休日もないなら、逃げなさい
逃げることが正義の場合はたくさんありますよ
7割頑張れ
そのような方の共通点として頑張ることです
しかも、100%に近い頑張りをしてしまいます
頑張ることが大切な時はありますが
100%頑張る必要は全くありません、その仕事が会社の存亡にかかわるのであれば少し頑張る必要がありますが
それ以外は、7割を最大として仕事をしましょう
なんとかなるさ…くらいのお気楽な程度が丁度いいのです
頑張りすぎは、限界を超えた時に後悔できない事態を招いてしまいますよ
病気をするほど不幸なことはない
鬱病を中心にお話しましたが
今回のお話は、私の父親のお話です
仕事で毎月80時間以上をこなし、管理職をしていました
とある日をきかっけに、仕事に行かなくなりました
鬱病と診断された後に、会社を早期退職し療養に入ったのですが
母親は目と腰が悪く働けず、管理人は収入を得るために大学をあきらめて就職しています
今は、年金暮らしとなっていますが
当時を振り返ると、父親の接し方や人は港までも変わるものかとギャップに戸惑う毎日を覚えています
誰しも病気はしたくありません
特に、仕事で精神を病むのは理解を得られにくい状況です
もっと、働き方に対して理解を深めるべきで、もっと働く人に対して企業はよく考えなければいけません
仕事で人が壊れるのはあってはならないことなのです
誰だって、病気で不幸になりたくはありません
最後に
今の日本の働き方はうつ病患者を増やす働き方が多いです
会社側も理解を深めてほししというのが本音ですが
当人も、頑張ることで幸せになれるとは限らないということは理化しなければいけません
今、仕事で不安に思い悩みが多い方は大丈夫ですか?
自分の働き方を見直してみましょう
逃げることは恥ではありません
より良い働き方を、これを期に見つけてみましょう
May a bright future fall on you!(明るい未来がアナタに降り注ぐように)